そしてSSDへ・・・ |
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| これは2010年3月のこと。 世間ではcore i7だのi5だの騒がれているころのお話し。
いまや約3GHzのコアが4つもあったり、 ハイパースレッティングであったり、 GPUが内蔵されているなどというCPUが手ごろな値段で手に入る時代になっていた。
だいぶ置いていかれた感があるプリ助がいとおしい。。。
それでもプリ助は初期値からはだいぶスペックアップした。 ・ドライブ:CD-RW,DVD-ROM → DVD-RW (DVDをつくろう!) ・モニタ:15インチ(1024x800) → 17インチ(1280x1024) (おまえはちび○子か!) ・CPUファン:標準 → 少し静音ファン (うなされてる!) ・InterFace:USB2.0 x5ポート追加 (容量が足りない!) ・入力:コンポジット入力+アナログTVチューナー (ビデオレターが長すぎ!) ・メモリ:256MB → 512MB → 1GB ・HDD:80GB → 300GB(しゃりしゃり!?) → 1TB (1TB!)
これ以上のスペックアップは望めないのか・・・
そこでドスパラを覗いてみた。
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| まず見たのは、拡張ボードのコーナー。 目にとまったのは「PCI2SATA」 PCIカードにSATAのポートが付いているものであり、SATAケーブルで接続できる。
現在のプリ助はSATAのHDDを積んではいるが、IDEケーブルとHDDの間に 変換コネクタをかましているので、結局はIDEの速度しか出ていない。
これにより少しは早くかもしれないと思い、キープしておく。
パッケージを見ていると、SATAのポートが2つあることに気付いた。 2つあるということはもう一台HDDが積めるということである。 しかし、プリ助にはもうそんなスペースは残されていない。
2.5インチ以外では・・・
2.5インチ・・・HDD?・・・いや・・・SSD!!
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| 購入したのは、Intel X25-M
再びnLiteを使ってSATAドライバを組込んだインストールCDを作成して、 (SATAドライバを組込まないとインストール時にHDDを認識しない) SSDにインストール!
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早い!無音!快適! PCI接続によるボトルネックもあると思われるが ランダムアクセスが早い!
SSDは下の箇所にマジックテープで固定^^ 軽いし振動にも強いので問題なし!
こうして早く静かで強く動じない男。 まさに風林火山というべき男になったプリ助であった。 めでたしめでたし。
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7月25日(日)00:23 | コメント(0) | プリ助奮闘記 | 管理
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