| ビデオレターが長すぎ！ |
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それは２００４年の年末のこと。
来年１月に結婚式をひかえていたころのお話し。
ある日、妻に小包が届いた。
中身はビデオテープ。
私達が結婚するに当たってのビデオレターであった。
ビデオレターには一通の手紙が添えてあり、
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披露宴で流してください
新婦さんはその時初めて観るようにして下さい
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という旨の文章が書いてあった。
なんてずうずうしい・・・
とりあえず確認の為、私がビデオレターを先に観ることにした。
内容は、昔の職場の関係者達や、妻の仕事中の姿も映っている。
妻の仕事っぷりは初めて観るので面白く、そして感動した。
だが・・・
放映時間は３５分！？長っ！！
これを披露宴で流せと？無理っ！枠が無い！
そこへ妻が一言。
「長かったら短くすればいいじゃん」
簡単に言うが、ビデオデッキは１台しかないし、
３５分をどうやって５分程度にするんだ？
この時、披露宴で流す私達のプロフィールを低スペックながらプリ助で作成しようとしていた。
ちなみに、お金が無いのでUleadVideoStudioの体験版で。。(メーカーサイト)
ただでさえ仕事やプロフィール作成で忙しいのに～っ！
（他にも、招待状、席次表、メニュー、席札、御芳名帳をWordで作成中）
しかし、ここで諦めたら男がすたる！
よ～し！こうなったらビデオレターも編集してやれ！
ビデオレターをプリ助に取り込むことが出来ればなんとかなるかもしれない。
そこで、ググってみると
GV-MVP/RというTV＆キャプチャボードを発見！
プリ助にはまだ１つPCIスロットが空いているので購入。
余計な出費だったが、テレビも録画出来るようになるので良しとする。
これから約１ヶ月間、毎日のように午前３時まで編集作業に追われることになる・・・
ともあれ、プリ助はテレビ録画の特技を覚えたのであった。
めでたしめでたし。
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4月29日（木）07:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | プリ助奮闘記 | 管理
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